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評価:
伊藤 美海
総合法令出版
¥ 1,470
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「どうして独りで抱え込もうとするの?(気軽に相談してくれればいいのに)」
「自分の感情を隠すことは非常に上手いですね」
最近私が面と向かって言われたフィードバックです。
相手はNLPerでもスピ系の人でもありません。
「あぁ、いろいろと自分の内面を改善すべくいろんな試みをしてきて何年にもなるというのに、まだこんなこと言われるのかぁ」と落ち込む瞬間もありますが、「いやいや、フツーの(ヘンな表現だと判ってはいますが、あえてこう書きます)人間関係の中でこうしたフィードバックが出てくるようになったってことは、そんだけ自分のガードが低くなったってことじゃないか」ととらえることもできる....ムリありすぎですかね?
いずれにせよ、その頻度が高くなっているのは確かなのです。
「これはいよいよ、本腰入れて『今まで閉じっぱなしだった自分の感情や愛情を表に出す』訓練を始めなければならないのかなぁ」
自分にとっては「最大の難関」。
アラフォーまっただ中の私が「もっとも苦手とする」行為。
それが「心の扉を開く」ことです。