One More Awakeners

【更新終了しました】心+身体+魂の好ましい統一を得るべく自己探求を続けてきた、ある男の記録です。
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(第260話)All I need is ....

シングルに戻って、もうちょっとで2年。
今のところは「特定の誰かさん」がいるわけでもなく、
身軽な独身生活を満喫しております。

ただ、このままでいいとは思っておりませんで、
やはり「共に生きる誰か」がほしいと思う瞬間はあります。

# ちなみに今日、これを書いているのは、
# NLPerの結婚パーティー(二次会)から帰ってきた夜です。


で....「誰か」ってどんな人なのか。
というよりも、「誰か『と、どういう関わりを持ちたいか』」なのですが。

それについて、最近気づいたことがあります。

私は、同じミッションを探求する「相棒」がほしいのだと。
おそらく土台としてそれがなければ、長続きはしないのだと。

「ミッション」というと大げさですが、
要は「二人で共にフィールドを創りあげ、広げていくこと」です。

ライフワークでも趣味でも、どちらでもいいのです。
いわゆる "Make Love" ....オトコ(オス)とオンナ(メス)として、
生物的に惹かれあうこと....はある段階までは必要だとしても、
最終的に二人の絆を続かせるのはそれなのかなと。

そして、最初の結婚が終わった(終わらせた)最大の理由は、それだったのかなと。


このことに気づいたのは、
私が好んで観ているテレビドラマって何だっけか?と思い返したときです。
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| つぶやき | 23:46 | comments(0) | -
(第259話)信じて、委ねて、手に入れる


私事で恐縮ですが、今月頭より会社を移っております。

同じ業界内での移動ですので、「転職」というほど大げさな感覚はありません。
しかし、この10年ばかりは数社を移り渡るだけで、むしろ職場環境や自分のモチベーションは下がったままて推移しておりました。
このたび「チーム40(四十路組)」の仲間入りをした私としては、もういい加減こんなことは繰り返したくありません。

というわけで、今回職場を探すにあたっては、
次のようなクライテリア(価値判断基準)を設定しました。

1)人を人としてちゃんと扱ってくれるか。
2)ライフワークに向けたエビデンスが作れる場であるか。
3)いずれにしても、これが「最後の宮仕え」として、打ち込める場であるか。

それを自分の深いところにしっかり言い聞かせて、求職活動を行った結果、
活動の初期段階で縁のあった会社に行くことになりました。

「決め手は?」と訊かれても、「さあねぇ....」と。
論理的な説明は非常にしづらいところで決断したのが正直なところです。
強いて言うならば、「自分の深いところでしっくり来たから」でしょうか。

果たして、その決断は今のところは「吉」と出ています。
20代後半の、自分らしく気持ちよく仕事ができていた頃の、
あの感覚を取り戻せそうな予感がしています。


私が活動期間中に(そして現在も)心してきた、大事なポイントがあります。
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| スピリチュアリティ | 14:50 | comments(0) | -
(第258話)四十路を前に、喜怒哀楽とつながり直す
1968年9月10日生まれの私。
あと1週間で「大台」こと、四十路に突入します。

未だ腰の据わらない生活を送っておりますが、
歳月だけは遠慮なくやってきては通り過ぎていきます。

10年前、三十路を迎えるのを「大台」と呼んでいましたが、
そんなに切迫感はなかったような気がします。
いや....今の方が、あの頃よりはちゃんと自分自身を生きている。
そんな実感があります。

あの頃は....つい最近までは、
自分自身を、自分の感情を、自分が感動を表に表すことを、
がっちり固めて止めていたからです。


最近我が家にケーブルテレビを導入しました。
今まではDVDを借りて観るだけだった、DVD化されるのを待つだけだった番組を、
今ではハードディスクレコーダに録り貯めて観る毎日です。

「24」「BONES」「HEROES」「プリズン・ブレイク」など、
DVDで全部または一部を観たものもありますが、最近いいなと思ったのが、

「ゴースト〜天国からのささやき」

最初は、「昔の映画の『ゴースト』と、どこが違うんだろ?」と思いついて録画したのですが、
オープニングタイトルを見てびっくり。
原案がジョン・グレイなのですね。「ザ・シークレット」のマスターの一人でもある。

そして不覚にも、エンディング近くで私は泣いてしまいました。
「いやぁ....いい話だなぁ。こういう話をもっと味わいたいよなぁ。
 人の心を癒し、こわばりを溶かすような作品を」。

私がテレビを観て感極まったのはこれだけではありません。
逐一例示するのはやめますが、そんな機会がものすごく増えたことは確かです。


実は私、「泣けない人」だったのですね。
そして、泣くことを含めた感情表現全般が乏しい人だったのです。
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| つぶやき | 21:56 | comments(0) | -

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