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評価:
フィリップ・モンローズ&ジェーン・モンローズ
ヴォイス
¥ 1,995
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私事ですが、先週来身体の調子が今ひとつよろしくなかったのです。何だか疲れやすいし(仕事的には全く忙しくないのに)、特に今週に入ってから口内炎がひどくてですね。2〜3日前からは口を開くのすらおっくうになるぐらいでした。
医者に行って薬をもらう、などの行動をとってもよかったのですが、ここはそれ。別の視点でこの症状を見てみることにしました。
思い当たるのは、「そういや....最近『魂にいいこと』をしてやれてないなぁ」ということ。
具体的には、読書や執筆(=ブログなどの文章を書くこと)の範囲が環境・行動・能力レベルにとどまっていたということです。
当人としては、これも必要だからとやっていたことですが、あまりにも偏りすぎていたのでしょうか。
口内炎を「もっと魂にいいことをしてやれ」というサインとして受け取りました。
そこで、それまで読んでいた本をいったん中断し手に取ったのが、冒頭にご紹介したこの本。
よっぽどこの手の情報に飢えていたのでしょうか、100ページ近くを一気に読み込んでしまっていました。
中身的には、現在主流となっているスピリチュアリティの考え方を土台として、様々な自己開拓・自己解放のテクニックを織り込んでいるものです。
前回ご紹介した本に比べれば新鮮度は低いですが、それでも現時点の私にとっては「飢え、乾きを癒す」いい滋養になっているようです。
果たせるかな、今朝起きたとき、口内炎は昨日よりもずっと穏やかになってくれていました。
今日も一日「魂にいいこと、魂の飢え・渇きを癒すこと」を集中してやれば、気分よく週明けを迎えられそうな、そんな気がします。
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